みなさん、こんにちは。
日本中が注目をした2024年の東京都知事選。
その中で、無党派層を取り込み歴史的な躍進をとげた石丸伸二さん。
今回はそんな東京都知事選の台風の目と言われた石丸伸二さんについて。
彼が初めて全国で大きくその名を轟かせたのは「肘をしれ!恥を!」ということばですね。
それ以外にも数ある石丸伸二さんの名言を今回は25選、まとめて生きたいと思います。
石丸伸二の名言集!25選!
では早速、石丸伸二氏の名言を纏めていきたいと思います。
①『恥をしれ!恥を!』
石丸伸二氏の名言として最も広く知られているのは、やはりこの言葉ですね。
これは石丸伸二氏が2020年に広島県安芸高田市の市長に就任して間もない頃に議会で発せられた言葉です。
居眠りをする、一般質問をしない、説明責任を果たさない。
これこそ議会軽視の最たる例です。
恥をしれ!恥を!
実は、「この恥をしれ恥を!」という言葉のあとにはまだ続きがあり、
「恥をしれ!恥を!という声が上がってもおかしくないとおもいます。
どうか恥だと思ってください。
実際の動画がこちら⇩⇩
この『恥を知れ!恥を!』をいう言葉の後に数秒の間をおいていますが、これは石丸伸二さんの敢えての行動で、
メディアが切り取りやすいように間をあけた
ということを明かしています。
そのことについて触れている動画がこちら⇩⇩
この言葉は川崎レナさんが国際スピートで引用したことで再び大きな注目を集めました。
その川崎レナさんのスピーチがこちら⇩⇩
②『心を燃やし続けてください』
これは石丸伸二氏が安芸高田市長だったころに、安芸高田市の成人式である「あきたかた二十歳のつどい」にて二十歳になる安芸高田市民に向けて伝えた言葉です。
是非、これからそれぞれがかっこいい大人になってください。
どうか心を燃やし続けてください。
皆さん全員が、誇り高く人生を歩み続けるよう願っています。
私は皆さんを信じます。
健闘を祈ります。
③『その中にこそ生きる喜びが存在します』
現状というのは皆さん自身が選んだ立場です。
自分で選んだ立場には大きな責任が伴います。
時に苦しく、時に辛くあるかもしれませんがそん中にこそ生きる喜びが存在します。
④『自分が動こうとしてください』
真に若い世代の参加を願いなら口は出さずに金を出してください。
上から意見を言うんじゃなくて、下から意見を聞いて下さい。
誰かを動かそうとするんじゃなくて、自分が動こうとしてください。
実際に発言している動画がこちら⇩
⑤『我々がこの先の未来について責任を負う』
今ここにいる我々がこの先の未来についての責任を負うんです。
ならば、「良いものは良い」「悪いものは悪い」それを今改めて問うて
そして世に示して行くことがこれからも必要だと、そのように考えています。
⑥『これは単なるワガママです』
相手の都合を無視して、自分の都合を押し付ける。
これは単なるワガママですので、しっかりと注意していかなければならないと思っております。
⑦『日本の外を知ることが役にたつものだと思います』
私は英語というもの自体はあまり勉強としては無くてもいいかなぐらいに思っています。
何故かと言うと、皆が必要なものじゃないからです。
それだったら算数と国語をしっかりやった方が良いと思います。
ただ、異文化をしること、日本の外を知るという意味では凄く役に立つものだと思います。
実際に発言されている動画がこちら⇩⇩
@life.changing.tv 【名言】石丸市長「未来の教育とは」#名言#名言集#政治家#安芸高田市 ♬ オリジナル楽曲 – LIFE CHANGING TV.
⑧『やれることは全部やる』
使えるものは全部使う。
やれることは全部やる。
(安芸高田)市にとって最善の道を選ぶ、選んできたというのがこれまでの3年間ですので、ご心配には及びません。
⑨『長期政権には興味がありません』
長期政権をつくろうなど、全く思っていません。
そんなものには興味がありません。
⑩『私の役目はそれだと思っています』
これまでやってこなかったこと、できなかったこと。
これをやる。
私の役目はそれだと思っています。
⑪『歴史が証明すると私は確信をしています』
振り返ってみればかならずこの瞬間、この機会が市にとって有益であったと歴史が証明すると私は確信をしています。
⑫『ダサいと思います』
市民に「ドヤ」と言う市長は、私はダサいと思います。
⑬『この街が前にすすんでいけるようにする』
誰がやっても、私じゃ無くても、きちんとこの街が前に進んでいけるようにする。
それが、私が就任して以来取り組んできた方針です。
⑭『名前を残したいなど思いません』
究極的には、「なんか昔、若い市長がいたっけな」ぐらいで私は一向に構いません。
何か自分の名前を残したい、足跡を残したいなどついにも思いません。
⑮『日本を動かしてみせます』
もう日本がもたん時が来ているんです。
私、石丸伸二は次の東京都知事選に出ます。
日本を動かしてみせます。
東京を変えて、日本を変えたいと思います。
東京の一極集中、そこから全国に渡る多極分散。
そこにもう向かう時がきています。
⑯『私の人生くらいなら賭けてみましょう』
東京を変え、日本を変えるのは困難を極めます。
だからこそです。
だからこそ私の、石丸伸二の人生くらいなら賭けてみましょう。
⑰『何を大事にしているのか言ってあげたほうが良い』
親がどう考えているというか、
親が何が好きなのか、何を大事にしているのかなって言ってあげたほうが良いんじゃないかなって言う気がします。
悪い話じゃない。
好きって気持ちの間違いはないと僕は思いますよ。
実際に話している動画がこちら⇩⇩
⑱『ちょっとでも良い未来を必ず渡したいと思います』
(「総理になってほしい」という子供のメッセージに対して)
総理大臣になるっていう約束はできないですけど、
ちょっとでも良い未来を、必ず渡したいと思います。
実際に話している動画がこちら⇩⇩
⑲『私がやったわけではありません』
こちらは安芸高田市長に就任していたころの石丸伸二氏の発言です。
膨大な改革、これを実現したといいましたが、これは私がやったわけではありません。
ここにいる部長を始め、職員がそれを計画し実行しています。
そうしたことがこの3年間で安芸高田市ができるようになりました。
⑳『全部うまくいきます。心配はいりません』
漫画好きでも有名な石丸伸二さん。
そんな中で、漫画『キングダム』の名台詞を意図的に使っていることがあるそうです。
その言葉が、
全部うまくいきます。心配はいりません。
このことに付いて言及されている動画がこちら⇩⇩
@isimaruizumu #速報 で語る石丸市長。人を安心させる言葉。#キングダム より #石丸伸二 ♬ オリジナル楽曲 – 「恥を知れ!」石丸市長は彼らを許さない
㉑『私達は変われるし変えられる』
私達は変われるし、変えられる。
あとはそれをやってみるだけ。
やっていくだけです。
㉒『そして動かすのは誰か、皆さんです』
動かすターゲットはまずは東京にしました。
そう、ますはなんです、まずは。
最終的には日本です。
しかし、まず動かねばならぬのは東京だと。
そして、動かすのは誰か。
私えあり皆さんです。
㉓『散り際まで美しくあるんだろう』
立場というものをしっかりと理解し、その中で何をすべきか分かっている人間というのはこのように散り際まで美しくあるんだろうなと。
㉔『危機感をちゃんと持てば覚悟が決まるはずです』
根本的に足りないのは危機感です。
これまで何とかなってたから、これから先も何とかなるんじゃないかなと根拠のない期待を持っては駄目なんです。
危機感をちゃんと持てば覚悟が決まるはずです。
皆が覚悟を持てば私はまだまだ何とかなると思っています。
㉕『今というこの瞬間を大事にすること』
最後に紹介するのは、石丸伸二さんの根本を作っているのではないかと思えるような名言です。
途中紹介した、安芸高田市長時代に二十歳になる市民に向けたメッセージですが、こちらは対面ではなく安芸高田市の公式HPに掲載されたYoutube動画で語られたメッセージの一分です。
命を大事にするということは時間と大事にするということであって、
それすなわち、今というこの瞬間を大事にするということです。
現在も見ることができる、石丸伸二さんの安芸高田市長時代の成人する市民に向けてのメッセージ動画がこちら⇩⇩
以上、石丸伸二さんの名言を集めました。
これからもまだまだ石丸伸二さんの名言は増えるかもしれませんね。
随時情報を更新していきたいと思います。
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