石井啓一の家族｜妻とは別居中!?息子の子育てエピソードに涙…。

みなさん、こんにちは。

本日は公明党の次期当主候補と言われる石井啓一氏について。

彼のご家族、奥さん、お子さんに付いての情報を纏めていきたいと思います。

奥さんと別居中の理由や、息子さんの子育てに奮闘したという育メンパパエピソードを纏めていきたいと思います。

石井啓一｜プロフィール

まずは石井啓一氏のプロフィールを簡単に纏めます。

建設省から国会議員へ

中学から偏差値70近い早稲田中学へ通い、最終的には東京大学工学部を卒業している石井氏。

東京大学を卒業後、1981年に日本の行政機関である建設省に入省。

建設省で係長・課長補佐を努めた後、1992年に退官。

その翌年の1993年の衆議院議員選挙に公明党公認で出馬し、当選を果たしています。

2003年、小泉純一郎総理の際には財務副大臣に就き、2015年には国土交通大臣及び水循環政策担当大臣として初入閣を果たします。

最近では、2020年に公明党幹事長に就任をしています。

石井啓一の家族構成

続いて、石井啓一の家族構成について。

現在、石井啓一氏には奥さんがおり、お子さんがご長男が一人。

石井啓一さんの公式HPでも３人家族であることが明記されています。⇩

次では奥さんとお子さん、それぞれに情報について纏めていきます。

石井啓一の妻

石井啓一さんは2023年に、メディアで「奥さんとの関係」について語らていたことがあります。

奥さんの名前などについては不明ですが、2023年時点で結婚35年と話されていたので、結婚をしたのは1988年のことになりますね。

当時、結婚当時の新婚旅行の画像が公開されていました。

それがこちら⇩

肩を寄せ合って、すごく仲睦まじい様子が伺えますね。

馴れ初め

お二人の馴れ初め、出会いのきっかけは《先輩からの紹介》だったようですよ。

1988年といえば、石井啓一氏が建設省に努めていた頃。

その職場の先輩だったのかどうかは定かではありませんが、先輩の奥さんの後半が後に石井啓一氏の奥さんとなる方だったようです。

かけがえのない存在

石井啓一さんは

と質問をされた際に

だと答えておられます。

過去に石井啓一さんが出演されたYouTubeでは、奥さんのことについて

私にとっては生きていく上で欠かせないパートナー
家内なしに私の人生はないと思っています。

と、答えておられます。

とっても素敵な御夫婦ですね。

2023年11月22日（いい夫婦の日）には、エックスの投稿で奥さんへの感謝の気持ちを言葉にしておられる様子も伺えます。⇩⇩

現在は別居中…？！

そんな夫婦仲が素晴らしい石井さんと奥さんですが、なんと現在は別居をしているんだとか…。

実際に過去にメディアで一人での生活を送る様子が紹介されていた石井啓一さん。⇩

しかし、この一人暮らしはどうやら《議員宿舎》での生活の様子で、仕事の都合上一時的に別居をしているようです。

石井啓一さんの公式HPによると石井啓一氏のご自宅は、埼玉県草加市。⇩

東京23区以外に住む議員は国会活動のために議員宿舎を利用することはできる

という制度を利用して、一時的に議員宿舎を利用していると考えれます。

石井啓一氏の住んでいる議員宿舎は東京都港区赤坂にあるようで、３LDKで約82㎡の広さで家賃が12万円代のようです。

赤坂のという超一等地で80㎡を12万円代で借りられるとは破格ですね…。

国会議員の待遇の良さが伺えます。

石井啓一は朝４時起床

ちなみに、この番組で紹介されていた石井啓一の朝のルーティンは《朝4時起床》から始まるそうです。

石井啓一氏の朝のルーティンはこちら⇩

というもの。

この《朝４時起床》は、2015年に国土交通大臣に就任していらい欠かさず行っていることのようで、災害が会った場合などに、国土交通大臣として初動を誰よりも早くとるためのようで、国土交通大臣の頃の名残が現在も残っているんようです。

以下に、国会議員として意識が高いか、自身の職務に真摯の臨んでいるかが伺える一幕ですね。

石井啓一の息子

続いては、石井啓一氏のお子さんについて。

石井啓一さんのお子さんについては、お名前やご年齢などは公開されていません。

しかし、過去にメディアで石井啓一さんの育メンエピソードが紹介されていましたので、纏めていきたいと思います。

息子の育児エピソード

育児の大変さはどんな親でも経験することですが、石井啓一さんも例外ではなかったようです。

沢山ある大変な育児の中でも

抱っこして子供を寝かしつける
⇩
子供が親の腕の中で眠る
⇩
子供をベッドに置こうとする
⇩
ベッドに置いた途端に起きて泣く

という、子育てのあるあるエピソードに特に苦労したそうですよ。

石井啓一さんも奥さんと協力して育児に励んでいたことが分かりますね。

当時、当時は建設省に籍を置きながらも《科学技術省》という部署に出向をしていた頃のようで、ときには帰宅が深夜２時を回ることもあったそう。

それでも、帰宅後に奥さんと育児をバトンタッチして、そこから寝かしつけをしていた石井啓一さん。

お子さんを抱っこしながら、壁により掛かりながら、さらに勉強をしていたという石井啓一さん。

そのまま、朝を迎えたなんてエピソードもあるようですよ。

当時のお子さんを抱っこしている画像が公開されていました。⇩

最近のお子さんのお姿は公表されていません。

しかし、石井啓一さん自身が結婚36年目ということを考えると、お子さんのご年齢は30歳前後ではないでしょうか。

ひょっとしたらお父さんに習って、政界入りする未来も近いかもしれませんね。

以上、石井啓一さんのご家族について纏めました。