みなさん、こんにちは。
本日は赤羽八幡神社について。
旧ジャニタレントのスーパーエイト(旧・関ジャニ∞)のファンから生地と呼ばれこの場所に宮司についての情報を纏めていきたいと思います。
赤羽神社の宮司・朝日昇
それでは、早速本題である赤羽神社の宮司について。
朝日昇
2024年時点の赤羽八幡神社の宮司(ぐうじ)は朝日昇さん。
画像がこちら⇩⇩
2020年時点では、宮司ではなく禰宜(ねぎ)としてメディアのインタビューに答えておられます。
上記の写真は2020年の禰宜(ねぎ)のときの物。
神社の役職である禰宜(ねぎ)と宮司(ぐうじ)の違いは、主に以下のとおりです。
・宮司は神社を統括する役職で、会社でいう社長に相当します。
・禰宜は宮司を補助する役職で、宮司に次ぐ神職です。
今から2年前の2022年に当日の宮司である実父からその座を受け継いただそうです。
関ジャニ∞の聖地である理由
由緒ある立派な神社と関ジャニ∞を結びつけたものは一体何なのでしょうか。
それは《∞》の文字にあるようです。
少し難しい話になるますが、風水の理論である「三元九運」では、2004年2月4日から24年2月3日までの20年間は「下元八運」。
そして「8」を横にした「∞(無限大)」は最大のパワーを発揮するとされています。
そのことから、赤羽八幡宮は「∞」が描かれたお守りや御朱印、絵馬の授与を始めたそう。
そのことをある一般人が発信し、それがファンの間で広まり関ジャニ∞の聖地と化していきました。
当然、「∞」を使用しはじめた当時は関ジャニ∞とは全くの無関係でしたが、急に関ジャニ∞のファンが訪れるようになってからは、初穂料も3倍に増えたそうです。
さらに、関ジャニ∞のメンバーがお忍びできたという噂も出るほど。
もはや関ジャニ公認の聖地といっても過言では無いのかもしれません。
ちなみに、希望者の御朱印には「∞」の押印することもできるようですよ。⇩
国税局から2億5千万の指摘!?
そんな関ジャニ∞の生徒である赤羽八幡宮ですが、2024年9月に『国税局から指摘を受けていた』という報道がありました。
その内容は
2023年までの7年分で計約2億5千万円の所得隠しを指摘された
というもの。
関係者によると、さい銭やお守りなどの売り上げを、宗教法人の収入として処理せぬまま宮司が家計に流用したり、飲食や買い物に充てたりしていたという。
引用:https://www.asahi.com/
東京国税局は、宮司が個人的に使ったとされる約2億5千万円は、実質的には法人から宮司への給与に当たり、法人として所得税を源泉徴収する義務があったのに、それをしていなかったと指摘したとのこと。
報道によれば、結果的に重加算税を含め法人と宮司に計約1億3千万円を追徴課税したとみられるとのことです。
この報道には宮司・朝日昇さんのコメントが記されており、
「見解の相違があったが、税務調査での指摘に従い、全額納税を済ませた。今は適正に会計処理をしている」
とのこと。
税の手続きは複雑なことや決まり事が少なくありません。
国税局からの調べの結果、納税方法に間違いがあり、それを指摘されればその指摘に従って修正をし、適切な納税を行えば問題はありませんね。
確かに最初は納税に誤りが見つかった赤羽八幡神社ですが、その後の対応としては何ら間違ったことはしていないと言えるでしょう。
以上、赤羽八幡神社について纏めました。
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